イベント
ESEC 第18回 組込みシステム開発技術展
イーソルは、今年も「第18回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」 に出展しました。 イーソルブースでは、自動車/産業機器向け機能安全ソリューションをメインテーマに、機能安全認証を取得したリアルタイムOS、開発プロセス支援ツール、ソフトウェア・テスト・ライブラリ、車載情報/制御機器向けソフトウェアといった多数の製品・サービスをご紹介しました。全周囲モニタシステムや、FA機器向けC言語コントローラ等、最終製品への適用をイメージできるソリューションデモも実演しました。また、メニーコア向けリアルタイムOS、μT-Kernel 2.0開発キット、画像認識ソフトウェア、スマートアグリやスマートエネルギーをキーワードとしたデモや、多彩な採用事例も展示しました。 さらに、イーソルブースの共同出展社として、イーソルトリニティが出展し、モデルベース開発(MBD)支援ツールや機能安全支援ツール、コンサルティングサービスを含む機能安全ソリューションを、デモを交えて展示しました。 イーソルブースや展示内容は、アイティメディア社が企画・運営するポータルサイト『MONOist』の「ESEC2015特別企画ブースリポート」からもご覧いただけます。
デモ展示に加えて、会期1日目の専門セミナーでは、弊社社員が「マルチ・メニーコア活用のためのソフトウェア実装技術のポイント」を解説し、会期3日目の専門セミナーでは、弊社CTOが「アジャイルの実践と機能安全への挑戦」をテーマに講演を行い、多くの方にご聴講いただきました。 また、三菱電機社のブースでは、同社のC言語コントローラユニットに搭載されたTRONベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」のデモ展示とプレゼンも行いました。同社ブースで弊社社員がeT-Kernelプラットフォームについてご紹介する様子を動画でご覧いただけます。 ESEC2015において、非常に多くの方々にお越し頂きありがとうございました。さらに詳しい説明が聞きたい、デモを見せてほしい、などのご要望やご意見がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
イーソル講演下記の専門セミナーで、イーソル社員が講演を行いました。
イーソル出展内容イーソルブースでは、下記のデモ展示を行いました。
|