ESEC 第15回組込みシステム開発技術展 イーソルは、「第15回組込みシステム開発技術展(ESEC)」に出展しました。イーソルブースでは、リアルタイムOS「eT-Kernel」をコアとするソフトウェアプラットフォーム「eCROS」と、車載機器向け製品を中心に、イーソルの複合ソリューションをご紹介する多彩なデモを、採用事例とともに展示しました。次の三つの柱を中心に、車載機器から、FA・産業機器、医療機器、コンシューマ向け機器までをカバーする多数のデモを展示しました。 リアルタイムOS「eT-Kernel」の先進技術 ザイリンクス社Zynq、x86対応リアルタイムOSベースソフトウェアプラットフォーム「eCROS」 車載ソフトウェアソリューション ブース展示に加えて、弊社執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長が専門セミナーで講演しました。多くの方々にお越し頂きありがとうございました。さらに詳しい説明が聞きたい、デモを見せてほしい、などのご要望やご意見がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。 ■ESEC 第15回組込みシステム開発技術展 概要 日程 2012年5月9日(水)~11日(金) 10:00~18:00※11日(金)のみ17:00終了 会場 東京ビッグサイト 西展示棟 イーソルブースNo. 西6-14 入場料 事前登録 及び 招待券持参の方は無料当日入場の場合は5,000円 ESEC 第15回組込みシステム開発技術展 詳細 イーソル講演 組込みシステム開発技術展 専門セミナーで講演を行いました。 日程 2012年5月10日(木) 9:30~12:20 セッションタイトル 【ES-12】 組込み機器のサービスプラットフォーム化技術 講演タイトル サービスインフラとしての組込み機器に求められる技術 講演者 権藤 正樹イーソル株式会社執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長 講演概要 多くの組込み機器市場が従来の機器そのものの販売による収益確保が難しくなっている。機器販売後に有償サービスを提供するインフラとして組込み機器を活用するためのアプローチと技術について解説する。講演概要詳細 お申し込み 講演は終了しました。 イーソル出展内容 イーソルは、下記のデモ展示を行いました。 リアルタイムOS「eT-Kernel」の先進技術 マルチコア対応リアルタイムOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」 時間保護技術「eT-Kernel Temporal Partitioning」 マルチコアシステム保護技術「eT-Kernel Multi-Core Edition Memory Partitioning」 車載ソフトウェアソリューション AUTOSARメソドロジ支援ツール「eSOL ECUSAR」 UDS準拠車載診断プロトコルスタック「eSOL Dr.CAN」、ECUリプログラミングサービスモジュール「eSOL Dr.Repro」」 リアルタイムOSベースソフトウェアプラットフォーム ザイリンクス社Zynq対応T-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eCROS」 x86対応T-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eCROS」 i.MX257対応T-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eCROS」 アプリ開発者が“すぐに使える”新プラットフォーム「eT-Kernel SDK」 AndroidのLinuxをeT-Kernelに置換する適応化ソフトウェア「eT-Kernel Adaptor for Android」 ソフトウェアライセンシング「FlexNetソリューション」 ARM Cortex-M4コアマイコン向けμT-Kernelとミドルウェア 音声・動画用各種コーデック セキュリティソリューション コンサルテーションサービス 豊富な採用事例 他 多数