デジタルカラー複合機「ApeosPort C7070」、モノクロ複合機「ApeosPort 4570」、カラープリンター「ApeosPort Print C5570」【マルチファンクションプリンタ】
富士ゼロックス株式会社様
デジタルカラー複合機「ApeosPort C7070」、モノクロ複合機「ApeosPort 4570」、およびカラープリンター「ApeosPort Print C5570」に、イーソルのリアルタイムOS「eT-Kernel™ Compact」を中核とするソフトウェアプラットフォームが採用されています。
富士ゼロックス社が展開する 「ApeosPort」「ApeosPort Print」シリーズの機種である3製品は、操作性・利便性の向上とセキュリティー機能の強化により、一人ひとりの働き方を支援する複合機およびプリンターです。
個人でカスタマイズが可能な操作画面や、受信したファクスを紙に出力せずにPC・モバイル端末へ転送することができる「ペーパーレスファクス」、定型的なスキャン業務を自動化できる設定など、簡単に使いこなすための機能が搭載されています。
また、米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」 に準拠しており、セキュリティーが強化されています。併せて、新たなTLS暗号設定基準であるTLS 1.3に対応することにより、ネットワーク通信の暗号化が強化されています。さらに、データの改ざん防止機能の搭載、クラウド経由での機器の設定情報のバックアップなど、安心して管理できるセキュリティー機能が備わっています。
加えて、「Portable UI for Business」アプリケーションにより、コピー、ファクス、スキャンなどの基本操作を、モバイル端末で事前に設定し、複合機に直接触れなくてもモバイル端末をかざすだけでジョブをスタートすることが可能です。複数のクラウドストレージサービスと複合機を連携させることができるため、クラウド活用およびテレワーク環境に適しています。
eT-Kernel Compactベースプラットフォームは印刷機能などの制御を行うエンジン部分で採用されており、高速かつ高精度な印刷処理の実現に貢献しました。また、本製品の開発にあたり必要となった専用のソフトウェアを、イーソルのプロフェッショナルサービスによりカスタマイズして提供することで、スムーズな開発をサポートしました。
富士ゼロックス社が展開する 「ApeosPort」「ApeosPort Print」シリーズの機種である3製品は、操作性・利便性の向上とセキュリティー機能の強化により、一人ひとりの働き方を支援する複合機およびプリンターです。
個人でカスタマイズが可能な操作画面や、受信したファクスを紙に出力せずにPC・モバイル端末へ転送することができる「ペーパーレスファクス」、定型的なスキャン業務を自動化できる設定など、簡単に使いこなすための機能が搭載されています。
また、米国セキュリティー対応基準「NIST SP800-171」 に準拠しており、セキュリティーが強化されています。併せて、新たなTLS暗号設定基準であるTLS 1.3に対応することにより、ネットワーク通信の暗号化が強化されています。さらに、データの改ざん防止機能の搭載、クラウド経由での機器の設定情報のバックアップなど、安心して管理できるセキュリティー機能が備わっています。
加えて、「Portable UI for Business」アプリケーションにより、コピー、ファクス、スキャンなどの基本操作を、モバイル端末で事前に設定し、複合機に直接触れなくてもモバイル端末をかざすだけでジョブをスタートすることが可能です。複数のクラウドストレージサービスと複合機を連携させることができるため、クラウド活用およびテレワーク環境に適しています。
eT-Kernel Compactベースプラットフォームは印刷機能などの制御を行うエンジン部分で採用されており、高速かつ高精度な印刷処理の実現に貢献しました。また、本製品の開発にあたり必要となった専用のソフトウェアを、イーソルのプロフェッショナルサービスによりカスタマイズして提供することで、スムーズな開発をサポートしました。
* 製品画像は富士ゼロックス社から提供されたものです。