eDEVS® 詳細
1. eDEVS 概要
2. eDEVS for Arm をバンドル
3. eDEVSを使用した3つの開発フェーズ
-eDEVSを使用したアプリケーション開発
-eDEVSを使用したプレハードウェアまたはファーストハードウェアの開発のサポート
-eDEVSを使用したターゲット開発
4. eDEVS 動作環境
- eDEVSデバッグ通信に必要なインターフェース(シリアル、イーサネットなど)がハードウェアまたはソフトウェア上の制限により使用できない場合のeDEVS機能の使用
- フラッシュメモリ内でプログラムをデバッグする
- システム全体をブレークして、JTAG固有の機能を使用する
互換性のあるJTAGユニット
eDEVSは、イーソルのグローバルパートナーが提供している以下のJTAGプローブをサポートしています。
JTAGユニット名 | メーカー | 機能 |
DSTREAM | 通信/実行制御のリンク | |
PARTNER-Jet2 | 通信/実行制御のリンク | |
adviceXross adviceLUNA II |
通信/実行制御のリンク |
通信/実行機能
eDEVSは、JTAGプローブを介した接続により、次の2つの機能を提供します。
通信機能
JTAGポートをデバッグポートとして、JTAGプローブを通信経路として用いることで、eDEVSのマルチプログラミングツール、システム解析ツール、ソフトウェアコンポーネントパッケージツールなど、あらゆるeDEVSの機能の使用が可能です。
実行制御機能
eDEVSがサポートしているJTAG機能の概要は次の通りです。
JTAGデバッグ固有の主要機能 |
eDEVSと組み合わせるハードウェアとJTAGプローブによっては、一部の機能が利用できない場合があります。 |
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