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イーソルのソフトウェア技術統括責任者が、アメリカで開催される『第10回 Multicore Developers Conference』で講演




2015年5月6日(水)、7日(木)にアメリカ・カリフォルニアで開催される『第10回 Multicore Developers Conference(MDC)』で、弊社執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長 権藤正樹が講演します。米Multicore AssociationのSoftware-Hardware Interface for Multi-many-core(SHIM)ワーキンググループのチェアとして、PolyCore Software社のPresident/CEOとともに、「Evolution and Adoption of Industry Standards for Multicore Development」について講演します。

MDCは、展示やデモ、テクニカルセッション、パネルディスカッションなどを通じて、マルチ・メニーコアに関する最新技術が学べるイベントです。イーソルは、高度なOS技術を生かして、マルチ・メニーコア向けソフトウェア開発のための研究・製品開発を積極的に行っています。商用では世界初となるメニーコアプロセッサ対応リアルタイムOS「eSOL eMCOS」や、メニーコア向けソフトウェア開発キット「eMCOS SDK」を開発しているほか、マルチ・メニーコア向けソフト開発を促進するSHIM仕様準拠オーサリングツールを名古屋大学とともに開発し、オープンソースソフトウェアとして公開しています。

第10回 Multicore Developers Conferenceの参加情報はこちら(英語)