SDx時代におけるリアルタイムマルチコアの新常識:リアルタイム×ハイパフォーマンス処理の最適解

ウェビナー 見逃し配信公開中
マルチコア化が進む次世代SoCにより可能となったリアルタイム×ハイパフォーマンス処理の最適解をテーマにウェビナーを開催しました。

本ウェビナーでは、SDx時代におけるSoCのリアルタイムコアの多コア化がもたらす新たな可能性について、eSOLの安全・高信頼なプラットフォームを通して、わかりやすく解説しています。

現在、見逃し配信として8/8(金)までオンデマンド公開しています。

内容詳細

「たくさんのCortex-R52コア、使いこなせますか?」

近年、Cortex-R52などの機能安全対応のリアルタイムコアを多コア化した「リアルタイムマルチコア」を搭載する次世代SoC*1の登場により、組込み・エッジ・IoT領域は、かつてない進化のフェーズを迎えています。
これまでトレードオフとされてきたハイパフォーマンス処理とリアルタイム処理の両立が可能となり、リアルタイム処理の常識が大きく変わり始めています。

本ウェビナーでは、Software-Defined System (SDx)や Cyber-Physical System (CPS*2) の革新、そしてSoCのリアルタイムコアの多コア化がもたらす新たな可能性について、eSOLの安全・高信頼なプラットフォームを通して解説しました。

*1 次世代SoC…ルネサス「R-Car S4」、 NXP「S32G」、AMD「 Versal Prime Series Gen 2」、STMicroelectronics「Stellar G」、Horizon Robotics「Horizon Journey 6」など
*2 CPS…現実世界(フィジカル空間)とサイバー空間を連携させたシステム
 【参考】
 総務省 情報通信白書(令和2年版)第1節 2030年代の我が国のデジタル経済・社会の将来像
 JEITA電子情報技術産業協会 CPSとは


SDxやCPSに関心のある方、リアルタイム処理やマルチコアに関心のある方、組込み/エッジ/IoT領域に携わる方におすすめのウェビナーです。
ぜひお申込みください。

開催概要

  • 日時
    公開期間
    8月8日(金)17:00まで
  • 対象者
    対象者
    ・SDxやCPSに関心のある方
    ・リアルタイム処理やマルチコアに関心のある方
    ・組込み/エッジ/IoT領域に携わる方
  • 参加費
    参加
    無料
  • 参加方法
    視聴所要時間
    約45分