【Web】AUTOSAR準拠の車載ソフトウェア開発を効率化する仮想シミュレーション環境【終了】
AUTOSARを適用した車載ソフトウェア開発に仮想環境を導入することによる開発効率化をテーマとしたウェビナーを、dSPACE社をゲストに迎え、Zoomを使ったライブ形式で開催します。
自動車業界はテクノロジーの急速な進化により新たなイノベーションの時代、つまりソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)の時代に突入しました。この変革により、車載ソフトウェアのテスト方法も大幅に変える必要があり、仮想環境を用いたシミュレーションテストが注目をされています。
イーソルは、AUTOSAR Classic Platform準拠でOEM各社の仕様に対応した多数の量産採用実績のあるBSW製品「AUBIST Classic Platform」を提供しており、バーチャルECU(V-ECU)生成ツール及びシミュレーション環境を提供するdSPACE社と連携する事により、バーチャルECUに量産適用可能なAUTOSAR CPのBSWを組み込んだ仮想シミュレーション環境を提供することが可能です。本環境を用いることにより、実ECUに近い環境で、バス通信なども含んだより多くの検証や妥当性の確認が可能になり、AUTOSAR準拠の車載ソフトウェア開発の効率化を実現できます。
本ウェビナーでは、dSPACE社をゲストに迎え、仮想シミュレーション環境(イーソル×dSPACE)の特長とメリットについて詳しく解説します。
また、イーソルが提供するAUBIST Classic
Platformの特長や、dSPACE社が提供するソリューションについても紹介します。
AUTOSAR CPに関連する開発に携わる方をはじめ、アプリケーションの開発/検証の効率化を検討している方、仮想シミュレーション環境の構築を検討している方におすすめのウェビナーです。
ご視聴にはWeb登録(無料)が必要になります。下記よりお申し込みください。
開催概要
開催日時 | 7月25日(木) 14:00 ~ 15:00〔ライブ配信(Zoom)〕 |
参加 | 無料(事前登録制) |
対象者 | ・AUTOSAR CPに関連する開発に携わる方 ・アプリケーションの開発/検証の効率化を検討している方 ・仮想シミュレーション環境の構築を検討している方 |
参加方法 | 本ウェビナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して実施します。ウェビナーにお申し込みいただくと、参加用のURLをご案内いたします。開催日時になりましたら、URLをクリックしてご参加ください。 |
【本セミナーは終了しました。】