AUTOSARをテーマとしたウェビナーを、Zoomを使ったライブ形式で開催します。
本ウェビナーでは、2022年7月～2023年3月に実施した「ここからはじめるAUTOSAR Adaptive Platform」ウェビナーシリーズ全4回の番外編として、AUTOSAR Classic Platform(CP)/ Adaptive Platform(AP)の共存システムにおけるCP-AP間通信とソフトウェア更新について説明します。
過去のウェビナーに参加されなかった方もご参加いただけますので、ぜひお申し込みください。

AUTOSAR CPは静的なOSEK/VDX OSベースで、リアルタイム性は重視されますが演算能力はそこまで求められない従来型の制御系ECUを想定しています。
一方、AUTOSAR APは動的なPOSIX OSをベースとしており、自動運転やゲートウェイ、ドメインコントローラなどに対応するため高い演算能力が求められます。
AUTOSAR CPとAUTOSAR APは適材適所で共存し、相互に連携しあい、統合システムを形成するものです。

本ウェビナーでは、これらAUTOSAR CP/APを使った共存システムにおけるAUTOSAR CPとAP間の通信やソフトウェア更新について解説します。

【ここからはじめるAUTOSAR Adaptive Platform 番外編の概要】
　・次世代車両・車載ソフトへの要求
　・AUTOSAR CPとAPの違い
　・AUTOSAR CP-AP間通信
　・ソフトウェア更新

当日はウェビナーとは別に個別相談会も実施します。AUTOSARの導入を検討されている方、課題や相談事をお持ちの方はウェビナーの参加と合わせて個別相談会にお申し込みください。個別相談会の時間については申し込まれた方に別途メールにてご連絡させていただきます。

「AUTOSAR CPとAPの違いや共存システムについて知りたい」「AUTOSARに関する知識の理解をより深めたい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。

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開催概要