セミナー

【Web】VisualSimを使った実践TSNネットワークシミュレーション【終了】



システムのシミュレーションをテーマとしたウェビナーをZoomを使ったライブ形式で開催します。

ネットワークハードウェアの進化が進み、高速なネットワークを簡単に構築できるようになりました。しかし様々な機器が繋がるにつれ、ネットワークの遅延が問題になってきました。特に車載や産業機器では、データ遅延が致命的な事象を引き起こしてしまう可能性もあり、これらの遅延を保証する仕組みが必要となっています。

TSN(Time-Sensitive Networking)はこの仕組みを取り入れた、リアルタイム性を担保できるネットワークの規格であり、様々な機器や装置での採用が期待されています。しかしながら課題もあります。車載や産業機器のネットワークを構成する装置にはレガシーなものもあり、通信速度やデータ量、パケットの種類など内容も違います。これらをTSNを使って上手く共存させるには、どのように中継装置を配置して、どのくらいのバッファサイズで、どのタイミングでデータを出力すれば良いかなど、様々な条件をシミュレーションする必要があります。

本ウェビナーでご紹介するMirabilis Design社のVisualSimは、様々なシステムのシミュレーションをGUIを使って直感的に検証が行えるツールです。今回はこのVisualSimで、TSNネットワークシミュレーションをどのように実施するのか、実演を交えて解説します。

ご視聴にはWeb登録(無料)が必要になります。下記よりお申し込みください。


開催概要

開催日時 7月13日(木) 14:00 ~ 14:50〔ライブ配信(Zoom)〕
参加 無料(事前登録制)
対象者
  • システムのシミュレーションツールに興味がある方やこれから導入を検討している方
参加方法 本ウェビナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して実施します。ウェビナーにお申し込みいただくと、参加用のURLをご案内いたします。開催日時になりましたら、URLをクリックしてご参加ください。

【本セミナーは終了しました。】