セミナー
【Web】定量的なアーキテクチャ探索を早く容易に! モデルベースツールVisualSimが アーキテクチャ探索を支援【終了】
組込みシステムのアーキテクチャ探索をテーマとしたウェビナーをオンデマンドにて限定公開します。
本ウェビナーでは、そもそもアーキテクチャ探索とは何か?から始まり、アーキテクチャ探索の必要性および現状と課題について考え、その中で課題解決策の一つとしてモデルによるアーキテクチャ探索ツール「VisualSim(Mirabilis Design社製)」の活用をご提案します。また、ユースケースとして航空宇宙・防衛機器や車載ネットワークのアーキテクチャ探索などの事例をご紹介します。
アーキテクチャ探索は重要な開発フェーズであるとの認識はお持ちかと思われますが、これまでは職人技の勘と経験で乗り切ってきたのが現状かと思われます。これは、まだ電子機器がシンプルな構造であり、人間の頭の中だけで十分なシミュレーションが出来ていたことが要因です。しかし、今日の電子機器を搭載した複雑なシステム(例えば自動運転車、航空機、鉄道、宇宙機器、防衛機器等)においては、数年前のスーパーコンピュータ並みの計算能力を備えたSoCが搭載され、複数の高速ネットワークで接続されています。このようなシステムにおいては、紙とエンピツ、電卓だけではアーキテクチャ設計時の定量的な評価は不可能となってきています。
このようなアーキテクチャ探索においては、高抽象度のモデルを使用し、高速に且つ容易にシミュレーションできるツールが必要となってきています。VisualSimはこれらの要件を満たすアーキテクチャ探索に最適なツールです。
ご視聴にはWeb登録(無料)が必要になります。ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
開催概要
公開期間 | 3月18日(木)10:00 ~ 4月2日(金)17:00 |
参加料 | 無料 |
視聴所要時間 | 約35分 |
対象者 | ・組込みシステムのアーキテクチャ探索に課題を抱えている方 ・アーキテクチャ探索を効率化するツールをお探しの方 |
【本セミナーは終了しました。】