【新トレーニングコース】Cortex-R52 対応「Armv8-R アーキテクチャ仕様解説」を開始
Arm社認定アーキテクチャトレーニングコースで新たなコースを開始します。
今後採用増加が見込まれるArmv8-R Cortex-R52コアには以下のような特徴的な機能があります。
・2つのMPU
・ハイパーバイザと、それに対応した割込み処理
・新たなバリア命令(DFB)
本コースでは、上記を含めたArmv8-Rアーキテクチャについてわかりやすく解説します。
このトレーニングコースを受講頂き、Armv8-R Cortex-R52コアのアーキテクチャについてあらかじめ理解することにより、ソフトウェア開発をスムーズに行うことができます。
【コース 概要】
◎ 2日間コース (1日あたり7時間、計14時間)
◎ カリキュラム:
1. Armv8-R Cortex-R52概要
2. Armv8-R アセンブラ命令概要
3. メモリ管理とMPU
4. キャッシュとTCM
5. メモリバリア
6. マルチコア環境における共用メモリの扱い
7. ハイパーバイザー
8. 例外処理と割り込み、GIC概要
このコースの初回実施は7月16日(火)を予定しております。
詳細およびお問い合わせ・お申し込みは、↓こちらのページを参照ください。
https://www.esol.co.jp/embedded/arm_training.html