長岡技術科学大学主催の講演会「情報技術・IoT・コンピュータ技術を活用した安全 ― 何ができるか、予め考えるべき点は何か ―」でイーソル社員が講演
長岡技術科学大学 安全安心社会研究センター主催の講演会「情報技術・IoT・コンピュータ技術を活用した安全 ― 何ができるか、予め考えるべき点は何か ―」においてイーソルが登壇します。
『AUTOSAR:モビリティの提供を「継続可能」とするためのプラットフォーム』と題し、自動車分野でのプラットフォーム標準化活動「AUTOSAR」を中心に、他分野にも共通となりうるチャレンジと関連する成果を紹介します。
■ 開催概要
会期 | 2022年7月2日(土)13:00 ~ 17:00 |
開催 | グランパークカンファレンス田町 401ホール(https://www.granpark-c.com/) |
定員 | 会場40名、Zoom同時配信 |
詳細 | こちら(公式Webページ)よりご覧ください |
■ 講演情報
日程 | 2022年7月2日(土) 15:25~16:15 |
タイトル | AUTOSAR:モビリティの提供を「継続可能」とするためのプラットフォーム |
講演者 | イーソル株式会社 櫻井 剛 |
概要 | 自動運転の社会実装に伴い、制御システムの高度化および複雑化が進展し、新たなハード技術が次々に投入され、ソフト規模も指数関数的に増大している。 もはや技術者一人での全体把握は不可能な状況で、安全やセキュリティ面も含め対処し続けるための「プラットフォーム」は、もはやソフト部品化や再利用だけにとどまらず、 分担・自動化や人材開発も含め広義の「開発および市場展開ライフサイクル」全体を柔軟かつ持続可能にしていくために、業界一丸となって取り組み続けなければならない課題である。 本講演では、自動車分野でのPF標準化活動「AUTOSAR」を中心に、他分野にも共通となりうるチャレンジと、関連する成果をご紹介する。 |