日本情報技術センター主催、日経BP社協力による『クルマの電子化・ICTの進展と次世代への技術的アプローチ』セミナーにて弊社社員が講演
2014年3月7日(金)と28日(金)の2日間、日本情報技術センター主催、日経BP社協力により開催される「クルマの電子化・ICTの進展と次世代への技術的アプローチ」セミナーに、イーソル社員が登壇します。
本セミナーは1日目と2日目でテーマが異なり、イーソルは、7日(金)の「フルグラフィックメーター進展の背景と技術、今後の方向性」をテーマとした7部構成のプログラムの中で、「自動車向け組込みソフトウェアにみる技術動向~『インフォテイメント』と『電子制御システム』の連携と統合~」と題して講演を行います。
2014年第2四半期に車載向け機能安全規格認証を取得予定のソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」の開発や車載システムへの導入実績から得た技術や知見をもとにお話しします。
講演日時:2014年3月7日(金) 13:15~14:05
講演タイトル:自動車向け組込みソフトウェアにみる技術動向~「インフォテイメント」と「電子制御システム」の連携と統合~
講演者:イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 課長 金子 智範
講演概要:
カーナビゲーションに代表される「車載用インフォテイメント」と車両制御に関わるデータを扱う「車載電子制御システム」の"連携"が定常的に求められる時代となっている。特に、マルチコアプロセッサなどの登場により、「車載用インフォテイメント」と「車載電子制御システム」などの堅牢性の異なるシステムを、同一のプロセッサ上に実現するといった"統合"についても検討が進められている。
これらの"連携"および"統合"に向けての多種多様な課題に対して、それらの課題を解決させるための機能や実装技術に関して、イーソルが得意とするリアルタイムOSなど視点からの最新技術トレンドに関して解説する。
本セミナーの受講は有料です。詳細はこちらをご覧ください。