イーソルは、9月25日(水)26日(木)の2日間、dSPACE Japan社主催のオンラインカンファレンス『dSPACE Japan User Conference 2024 Digital』にパートナー企業として出展致します。

自動運転、電動化モビリティを背景にSDV（ソフトウェアディファインドビークル）への期待が急速に高まり、自動車の開発・検証では今まで以上に複雑化・厖大化への対応が求められています。
今年で18回目を迎える「dSPACE Japan User Conference 2024 Digital」は、次世代モビリティや業界動向が分かる基調講演、さまざまな分野の開発事例や手法の紹介など、企業の枠を超えた有意義な情報共有の場を提供します。

イーソルからは、実ECUで量産実績のあるBSW（AUBIST Classic Platform）をご紹介します。
AUBIST Classic Platformは、dSPACE社の仮想シミュレータと連携して使用することにより、量産製品に搭載するソフトウェアのテストを「実機無し」「前倒し」で実施可能（シフトレフトを実現）です。
また量産時に実機環境へのシームレスな移行ができるため、開発効率の向上と開発コストの削減に貢献します。

他にも、車載ソフトウェア向けエンジニアリングサービスの豊富な事例としてOSポーティングやデバイスドライバの開発実績、SDV開発で再び注目を集めているソフトウェアファクトリを実現するソフトウェア開発キット「eMCOS® SDK」などをご紹介します。