イーソル センシングデバイス事業部は、一般社団法人日本能率協会が主催する『メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024』に出展致します。

メンテナンス・レジリエンスは、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス^*[1] 向上を目指し、複数の専門展示会を同時開催することで、相互の関連性を最大限に引き出し、業界の枠を超えた技術・情報交流を促進するイベントです。

イーソルブースでは、タンク残量情報の収集・監視・共有化を可能にするIoTを活用した「IoTタンク残量管理ソリューション」をご紹介します。
これまで人力で行ってきたタンクの巡回・検量・集計作業が省力化され、高所作業など危険箇所の巡回回避など、作業者の業務効率および安全性確保が可能になります。

IoTタンク残量管理ソリューションに加え、工場に数多く設置されている、円型アナログ式計器に取り付けるだけで指針を直接読み取ることが可能な後付けIoTセンサユニット「Salta」や、防爆容器など防爆エリアで使用できる機器、その他耐久性に優れた設計により-30℃～50℃の環境で使用できる耐環境ハンディターミナル2機種を展示致します。