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EdgeTech+ 2023【終了】


イーソルは、「EdgeTech+ 2023」における、ArmパビリオンおよびAUTOSARパビリオンブースに出展しました。


以下より講演資料や配布リーフレットをダウンロードいただけます。
講演資料・配布リーフレット ダウンロードはこちら


「EdgeTech+」は、一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)が主催し、経済産業省やデジタル庁をはじめ多くの公的機関、法人、団体が後援、協賛し、社会課題・インフラを支えるエッジコンピューティングとそのソリューションを情報発信する総合展示会です。

Armパビリオンブースでは、ソフトウェアデファインドシステムを実現するハイパフォーマンスでスケーラブルなリアルタイムOSプラットフォームをテーマに展示しました。
自動車開発の現場で注目されているSDV(Software-Defined Vehicle)を支えるリアルタイムOSをベースとしたランタイム環境をご紹介しました。また、自動運転に特化した最新のROS 2ベースのソフトウェアスタック「Autoware.Universe」にリアルタイムOS「eMCOS® POSIX」を適用させたデモ「Autoware.Universe Running on Safety RTOS」を実演しました。

AUTOSARパビリオンブースでは、 SDVの開発で注目を集めているソフトウェアファクトリを実現するソフトウェア開発キット「eMCOS SDK」をご紹介しました。また、AUTOSARを知り尽くしたイーソルのエキスパートが開発した独自カリキュラムでお届けする人気のトレーニングコースもご紹介しました。
各パビリオン出展内容の詳細はこちら

また出展社セミナーでは、「SDx(Software-defined anything:ソフトウェア定義) に求められるアーキテクチャとは」と題し、講演を行いました。
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概要

日程 2023年11月15日(水)~17日(金)
10:00~17:00 ※16日のみ18:00まで
会場 パシフィコ横浜:展示ホール/アネックスホール
参加 無料(事前登録制)
申し込み EdgeTech+ 2023公式サイトよりお申込みください。


イーソル 出展内容

 ■ Armパビリオン〔小間番号:A-B04〕


・SDV開発に最適なリアルタイムOSプラットフォーム
リアルタイムOS「eMCOS」およびeMCOS SDKをベースとしたソフトウェアプラットフォーム。Armプラットフォーム対応のサンプルBSP、リアルタイム性を兼ね備えた仮想化機能を提供するeMCOS Hypervisor®などのオプションも用意。

・Autowareを使った自動運転プラットフォーム
eMCOS POSIXに最新のROS 2とAutowareを搭載。AutowareはLinuxがベースであるが、Linuxの代わりにeMCOS POSIXを採用することで、商用化に耐えうる高度なリアルタイム性能と信頼性を実現。


  ■ AUTOSARパビリオン〔小間番号:D-L07〕


・ソフトウェア開発キット「eMCOS SDK」
ミッションクリティカルな組込みシステムの開発に必要なあらゆる開発ソフトウェアおよび標準製品サポートがバンドルされているソフトウェア開発キット。ワンストップの標準プロダクトサポートやメンテナンスサービスもバンドル。

・AUTOSARトレーニング
AUTOSARの知識を短期間で習得することができるトレーニング。
・AUTOSAR Adaptive Platform(AP) トレーニング基礎編
・AUTOSAR Classic Platform(CP)入門トレーニング

イーソル 講演情報

日時
2023年11月17日(金)15:30 ~ 16:10
〔*セッションNo.:G3-06〕
場所 展示会場内 Room G
講演タイトル
SDx(Software-defined anything:ソフトウェア定義) に求められるアーキテクチャとは
講演概要
SDV / SDM (Software-defined Vehicle / Software-defined Mobility) をはじめとして、ソフトウェア定義 (Software-defined, SDx) をあらゆるシステムに適用する取り組みが各業界で加速している。それら動向を概観しながら、ソフトウェア定義システムに求められるソフトウェア要件について説明する。
講演者
金子 智範
ソフトウェア事業部 ビジネスマネジメント本部 技術営業部 部長
申し込み
EdgeTech+ 2023公式サイトよりお申込みください。
※参加登録の際に、聴講する講演を選択できます。