イーソル センシングデバイス事業部は、事業を行う上での防災・減災や、災害時の早期復旧を目指すBCP策定に役立つ製品・サービスの集まるオンラインイベント「防災&BCP EXPO vol.2」に参加します。備蓄品やシステムといった明日から行うことができる具体的な防災・減災対策から、予測不可能なリスクにどのように備えておくかという事業者の心構えまで、防災やBCPについて考えるイベントです。

イーソルブースでは、災害時などの電源確保に、電気供給が難しい環境でも簡単設置で特殊工事不要なキューブ型のソーラー発電蓄電装置「ソーラーキュービクル」と、SIMカードを挿入するだけで監視可能な「4G/LTE対応 防水IPカメラ」を紹介します。
「ソーラーキュービクル」は、手間や時間を掛けず容易に電源確保を実現します。耐環境性能を備えており、短期・長期間、近隣・遠隔地等の条件を選ばず、電源を利用できます。小型版の「ソーラーキュービクルミニ」は、底面にスマートフォンやタブレット端末の充電を可能にするAC(交流)コンセントとUSB端子を装備し、本体26㎝角とコンパクトな形状です。これら製品と組み合わせ可能な「4G/LTE対応 防水IPカメラ」はSIMを装着するだけで、いつどこでもモニタリングを開始、電源の行き届かない屋外での長期間のモニタリングを可能にします。
災害時などの電源確保や防犯・盗難対策などに、これら製品を用いたイーソルの防災・減災ソリューションを提案します。
ブースでは、オンラインでの商談予約も承っています。

イーソルブースへのお越しをお待ちしております。