イベント
組み込みOS最前線2020|RTOSからLinux、マルチOSまで [オンライン]【終了】
イーソルはオンラインにて開催されるAPS SUMMIT 2020 NOV「組み込みOS最前線2020|RTOSからLinux、マルチOSまで」に参加し、『RTOSベースのハイパーバイザで実現するシステム統合 ~組込みシステムへのハイパーバイザ導入の勘所~』と題し講演を行います。
本講演では、組込みシステムの仮想化における重要な要件や課題を挙げ、その解決手法も交えながらPOSIXベースRTOS「eMCOS POSIX」およびその拡張機能である「eMCOS Hypervisor」について紹介します。eMCOS Hypervisor は、一つのターゲットシステム上で複数のゲストシステムを実行させることができるハイパーバイザで、リアルタイム性や信頼性を確保しながらLinuxやAndroidなどをゲストOSとして追加できます。それらの特長を詳しく解説します。
※本講演内容は、6月にイーソルで実施したウェビナーと内容が重複します。
APS SUMMIT 2020 NOV
組み込みOS最前線2020|RTOSからLinux、マルチOSまで
開催形式 |
オンライン(ウェビナー形式)
|
公開期間 |
11月25日(水) 13:00 ~ 11月27日(金) 17:00
|
視聴申込 |
APS SUMMIT 2020 NOV公式サイトよりお申し込みください。 ※登録無料、事前申込制 ※申込期限:11月24日(火) 13:00
|
イーソル 講演情報
講演 タイトル |
RTOSベースのハイパーバイザで実現するシステム統合
~組込みシステムへのハイパーバイザ導入の勘所~ |
講演概要 | eMCOS Hypervisor は、一つのターゲットシステム上で複数のゲストシステムを実行させることができるハイパーバイザです。POSIXベースRTOS「eMCOS POSIX」 の拡張機能として実装されており、リアルタイム性や信頼性を確保しながらLinuxやAndroidなどをゲストOSとして追加できます。eMCOS Hypervisor上で動作する各ゲストは、他ゲストの存在を意識せずに空間/時間的に分離して実行できます。本動画では、組込み仮想化システムにおける重要な要件や課題を挙げ、その解決手法も交えながらeMCOS POSIXやeMCOS Hypervisorの特長を紹介します。
|
講演者 |
久保 裕介 イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 営業技術部 営業技術課 エキスパート
|