イベント
第8回 IoT/M2M展 【終了】
イーソルは、子会社のイーソルトリニティと「第8回 IoT/M2M展」 に出展します。
ブースでは、IoTの安全・安心と高機能化を支える組込みプラットフォームをテーマに展示します。
“Platform & Security”、“Automotive”、“Industrial IoT”、“Robotics”、“Cloud”、“Test Platform”の6つのゾーンで、IoTエッジコンピューティングにおける負荷分散や信頼性確保、また開発効率化を実現する、スケーラブルで信頼性の高いイーソルのリアルタイムOSをコアとする組込みプラットフォームおよびツールを、デモを交えてご紹介します。
スケーラブルRTOS/TRONベースRTOSを中心に、ROS/ROS 2、AUTOSAR、OPC UAなどをキーワードに、自律移動ロボットや自動運転、産業用ネットワーク、セキュア通信などを実現するソリューションを、デモを交えて展示します。また、新製品や新サービス、多数の採用事例も展示する予定です。さらにブース内にステージを設けて、弊社ソリューション紹介のライブ中継やパートナー各社によるプレゼンを実施します。これらの技術や製品・サービスにより、安全・安心の確保が求められるIoTデバイスのソフトウェア開発を包括的に支援します。
イーソルブースへのお立ち寄りを心よりお待ちしております。
■第8回 IoT/M2M展 概要 | |
日程 | 2019年4月10日(水)~4月12日(金) 10:00~18:00 ※最終日12日(金)は17:00まで |
会場 | 東京ビッグサイト 西展示棟 (東京・有明) |
ブースNo. | 12-56 |
入場料 | 事前登録 及び 招待券持参の方は無料 当日入場の場合は5,000円 |
展示内容
IoTの安全・安心と高機能化を支える組込みプラットフォーム | |
Platform & Security | |
ROS on eMCOS | |
安全・安心の確保を実現するRTOS「eMCOS」とROS/ROS 2を組み合わせた自動運転/自律制御システム向け組込みプラットフォーム
|
|
機能安全対応Arm® TrustZone®ベースマルチOS&セパレーション ソリューション New! | |
LinuxとRTOSの安全な共存・同時実行と、マルチコアシステムにおけるCPU時間の効率的なフル活用を実現 | |
Automotive | |
AUTOSAR Adaptive & Classic Platform〔オーバス社製〕 | |
自動運転宅配カーボックスを想定したMaaS/CaaSのコンセプトデモを実演 | |
軽量ハイパーバイザ〔オーバス社製〕 New! | |
制御系ECU統合に向けた仮想化ソリューション | |
モデルベース開発ソリューション New! | |
Industrial IoT | |
OPC UA対応RTOS New! | |
産業機器のIoT化を促進するOPC UA対応RTOS「eT-Kernel」による製造ラインのリアルタイム監視デモ実演 | |
Robotics | |
ROS/ROS 2エンジニアリングサービス | |
省資源マイコンで信頼性の高いロボットシステム開発と商用化を加速するエンジニアリングサービス | |
Cloud | |
セキュア通信×クラウド対応RTOSプラットフォーム | |
豊富なWebサービスを活用し、エッジ×Cloudシステムの安全な融合と開発効率化を実現 | |
Scrumをサポートするクラウド対応開発プロセス支援ツール | |
Scurm開発のメリットと管理ツールのクラウド化により作業効率の改善を実現 | |
Test Platform | |
ISO 26262、DO-178B/C対応ソフトウェア検証ソリューション | |
ソフトウェア検証ツール「RVS」〔Rapita Systems社製〕により、ミッションクリティカルな機器開発の単体テストからシステムテストまでを包括的にサポート | |
Arm社純正IPモデルによる仮想プラットフォームソリューション | |
信頼性の高いIPモデル「Arm Fast Models」を使った仮想プラットフォームの構築支援と、実機レス開発により開発期間短縮とコスト削減を実現 | |
脅威/安全分析ツール | |
サイバー脅威分析、安全分析からの安全設計と評価までを1つのツールでシームレスに連携 | |
豊富な採用事例 |