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ARM Technology Symposia 2016 Japan【終了】



イーソルは今年もARM Technology Symposia 2016 Japanに、講演とデモ展示で参加します。

講演では「コネクテッドカー向けセキュアリアルタイムOS」と題して、IoT時代の自動車に求められるセキュリティ確保を、ARMv8のセキュリティ機能を活用し、リアルタイムOSレベルで実現する最新技術や仕組みを紹介します。

またイーソルブースでは、ARMv8-M TrustZoneを利用したRTOSレベルの監視カメラサイバーアタック防御デモや、自動運転システムへの適用事例があるスケーラブルRTOS「eMCOS」と、ISO 26262 ASIL D/IEC 61508 SIL 4認証を取得したRTOS「eT-Kernel」をコアとするRTOSプラットフォームをデモ展示します。ディープラーニング技術モデルベース並列化ツールも紹介予定です。

イーソルブースへのお立ち寄りと、イーソルによる講演のご聴講をお待ちしております。

概要

日程 2016年12月2日(金)9:00~19:00 (受付開始:9:00)
※セミナー開始は9:30~、17:40より懇親会
会場 東京コンファレンスセンター・品川
参加料 無料(事前登録制)
申し込み ARM Technology Symposia 2016 Japan事前登録はこちらから



講演

以下のセッションに登壇します。
日程
2016年12月2日(金) 16:30~17:00
セッションNo. C-5
講演タイトル
コネクテッドカー向けセキュアリアルタイムOS
講演概要
車内外のシステムが相互通信・協調動作するIoT時代の自動車には、セキュリティ確保が求められる。本講演では、制御系ECUから自動運転までスケーラブルにカバーするRTOSプラットフォームの最新技術を解説する。特にARMv8-M/Rのセキュリティ機能(ARM TrustZone、Stack limit)への対応法や、サイバーアタック防御等、セキュリティ確保に貢献する各種機能や仕組みについて紹介する。
講演者
金子 智範
エンベデッドプロダクツ事業部 営業部 営業技術課 課長

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