イーソル 組込みソフトセミナー
  リッチな機能を実現するアプリケーションミドルウェア
  ~eT-Kernel上で動作するミドルウェアのご紹介~

ハードウェアの進化に伴い、組込み機器にも、洗練されたGUIや、大量データへの高速アクセスや検索機能、Flashコンテンツの再生といったPC並みの機能が求められるようになりました。こうした機能を効率的に実装するためには、従来のベーシックなミドルウェアに加え、より高度な機能を提供するアプリケーションミドルウェアの有効活用が不可欠です。

本セミナーでは、POSIX仕様準拠リアルタイムOS「eT-Kernel/POSIX」上で動作するアプリケーションミドルウェアをご紹介します。今回ご紹介するのは、アプリケーションUIフレームワーク「Qt」組込み用データベース「Empress」、採用実績多数の組込み向けFlashプレーヤー「Adobe Flash Lite」です。また、現在開発中の「eSOL for Android」についても簡単にご紹介します。

実際にeT-Kernel上で動作する各アプリケーションミドルウェアのデモをご覧になれますので、これら移植済みのアプリケーションミドルウェアをお使いになる方だけでなく、eT-Kernel/POSIXの使用をご検討中の方にも役立てていただけます。

参加料は無料です。お気軽にご参加ください。


■セミナー概要
日程 2010年7月2日(金) 13:30~17:00(受付開始13:00)
会場 イーソル株式会社 セミナールーム(ハーモニータワー22F)
東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線「中野坂上駅」より徒歩1分
※当日は会場まで直接お越しください。
参加料 無料
対象者 組込みシステム向けのGUI開発を行っている方、
  または今後予定がある方
組込みOS上でデータベースを使用したい方
組込みシステム上でFlashを利用したい方
UNIX系OSの資産、エンジニアリソースを活用したい方
内容
13:00 開場、受付開始
13:30-13:35 本日のセミナー進行について その他
13:35-14:35 Qtの紹介とeT-Kernel/POSIX上でのデモ
14:35-14:45 休憩
14:45-15:45 Empressデータベースの紹介とeT-Kernel/POSIX上でのデモ
15:45-15:55 休憩
15:55-16:40 組込みシステム向けFlashの紹介とデモ
16:40-16:55 eSOL for Androidの紹介
16:55-17:00 質疑応答
※都合によりプログラム内容が変更される場合があります。
申し込み方法 受付は終了しました。

※定員になり次第、締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※お客様を優先させていただくため、同業者の方は、受講をご遠慮いただく場合があります。
※ご提供頂くお客様の個人情報は、本セミナーに関するご連絡、本セミナー開催にあたって付随する業務の実施のために利用するとともに、当社および当社パートナー企業より実施される、製品・サービスのお知らせ・PR、各種イベント・セミナー・キャンペーンのご案内に使用する場合があります。また、当社は、外部の業者に業務の一部を委託する際に、業務委託先に対して、必要な範囲で個人情報を提供することがあります。