大規模・高機能な組込みシステム向けのリアルタイムOSセミナー
~メモリ保護/プロセスモデル対応T-Kernel、POSIX仕様準拠RTOSのご紹介~


大規模化・高機能化の一方で、低コスト・短期開発が求められる昨今の組込みソフトウェアの開発には、適切な機能をもつリアルタイムOSの選択と利用が重要なポイントのひとつです。イーソルは、こうした課題の解として、メモリ保護/プロセスモデル対応T-Kernel「eT-Kernel/Extended」と、POSIX仕様準拠リアルタイムOS「eT-Kernel/POSIX」を提供しています。

メモリ保護機能・プロセスモデルは、デバッグ中に早期に不具合を発見したり、最終システムにおいて致命的な障害を出現させないようにしたりするのに有用な機能です。信頼性の高いソフトウェアを構築することができます。また、Linuxを含むUNIX系の市販/フリーの豊富なソフトウェア資産や、国内外のエンジニアリソースが蓄積されているPOSIXは、低コスト・短期開発に役立ちます。

このセミナーでは、eT-Kernel/ExtendedeT-Kernel/POSIXについての機能や特長のほか、システム構築法などの実践的な内容も含めてご紹介します。

参加料は無料です。お気軽にご参加ください。


■セミナー概要
日程

2008年1月30日(水)14:00~16:40

会場 イーソル株式会社 第9会議室(ハーモニータワー22F)
東京メトロ 大江戸線、丸の内線「中野坂上駅」より徒歩1分
※受付は、22F会場まで直接お越しください。
参加料 無料
対象者 ・大規模開発を行っているエンジニアの方
・信頼性の高いシステム開発を行いたいエンジニアの方
・T-Kernel Standard Extensionについて知りたいエンジニアの方
・組込みLinuxを使用/検討しているエンジニアの方
・μITRONでのシステム開発に限界を感じているエンジニアの方
・Linuxのソフトウェア資産やエンジニアリソースを活用した開発効率化に興味があるエンジニアの方
内容
13:45 開場、受付開始
14:00-14:05 ごあいさつ・イーソル会社紹介
14:05-14:55 eT-Kernel/Extendedのご紹介
14:55-15:00 休憩
15:00-15:50 eT-Kernel/POSIXのご紹介
15:50-15:55 休憩
15:55-16:20 開発環境eBinderのご紹介、デモ
16:20-16:30 ライセンス体系・価格説明
16:30-16:40 質疑応答
※やむを得ぬ事情によりプログラムは一部変更となる可能性があります。
申し込み方法 セミナーは終了しました。多くのお申込みを頂き、ありがとうございました。