ソリューションセミナー（無料） ～プロセスと新技術導入のための効率的な方法～


イーソルは、7月から開始しましたコンサルテーションサービスについて詳しく知りたいお客様を対象に、無料セミナーを実施いたします。数多くご用意したソリューションの中から今回はプロセスと新技術導入のための効率的な方法について分かりやすくご説明いたします。お気軽にご参加ください。

★ こんな方を対象にしております ★

・ シリーズ開発でお悩みの方
・ 組込み開発プロセスの改善にご興味のある方
・ ソフトウェアの再利用にご興味のある方
・ 製品の信頼性向上に興味のある方
・ 新技術を導入しようとお考えの方

■ソリューションセミナー概要
日程 2005年7月29日（金） 13:00 ～ 17:00 (受付 12:45～)
会場 ハーモニータワー 1F 「CONFERENCE ROOM」
※受付は、1F 会場まで直接お越しください。
東京メトロ 大江戸線、丸の内線「中野坂上駅」より徒歩1分
※申し込み人数の状況により、会場が変更になる場合がございます。
プログラム 「組込み開発プロセスの改善に向けて」

組込みソフトウェアの開発規模は年々増加する傾向にあり、担当者数も、個人単位から数十人の体制で開発を行うようになってきた。また、要求の多様化に伴うシリーズ開発が多く、ソフトウェア資産の効率的な再利用と開発プロセスの改善を推進する必要性が高まっている。

本セミナでは、製品開発の上流工程にフォーカスし、再利用型開発を効率化する上で改善すべき点について議論する。さらに、改善アプローチの一つとしてプロダクトラインおよびMOTの考え方を紹介し、今後開発現場へ導入していく際に準備すべき内容を提示する。

「新技術導入手順」

開発初期段階で要求の実現可能性を判断すること、設計のミスをコーディング前に発見することは、きわめて重要であり、製品の信頼性を高めると共に、開発後半で膨れ上がる工数の削減にも寄与する。タイミング解析、パフォーマンス解析、モデルチェッキング等の技術は、これらの実現に有効であるが、何故かほとんど使われていない。

本セミナーでは、これらの技術の概要と具体的な使い方をまず説明し、その後、実プロジェクトに取り込む手順について説明する。組織にとっての新技術を実プロジェクトに取り込む際には、教育計画の立て方、一時的に不足するリソースの補充などに注意しながら、既存の開発プロセスを徐々に変更し最適化しなければならない。これらの問題に対する成功事例を紹介する。

※やむを得ぬ事情によりプログラムは一部変更となる可能性があります。
申し込み方法 貴社名、ご所属、役職、お名前、ご連絡先のE-Mailアドレス、電話番号をご記入の上、こちらにお申し込みください。

※定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※ご記入いただきました個人情報は、セミナーの受講とセミナー案内の目的の為に利用するとともに、ご希望に応じて弊社の製品やサービスに関する各種ご案内をさせていただく場合があります。ご本人の同意を得ることなく弊社以外の第三者に提供することはありません。本セミナー以外に関するご案内を希望されない場合は、お申し込みのメールに希望しない旨お書き添えください。ご不明な点はお問い合わせください。