イーソル株式会社は、このたびマイクロソフト社の技術ライセンスプログラム「Windows Rally Program」に参加し、同社と契約を締結しました。
「Windows Rally Program」は、「Windows Vista」の発売に伴い、マイクロソフト社が各メーカに広く提供する技術ライセンスプログラムで、「Windows Vista」搭載のパソコンとネットワーク上の周辺機器の接続に関する複数の技術から構成されています。
「Windows Rally Program」によって、ネットワーク接続はより簡単な利便性、より高いセキュリティと信頼性を確保しながらさまざまな機能を実現することが可能となります。
イーソルはWindows Rally Programに含まれる技術のひとつである「WSD(Web Services on Devices)」のLinux版のコードを開発しました。また、これをリファレンスコードとして公開致します。
イーソルは「WSD」をはじめとするさまざまな「Windows Rally Program」に対応した技術を、組込み向けソリューションとして提供し、パソコン周辺機器やデジタルカメラ、プロジェクタなどのパソコン連携をおこなう組込み機器を開発されている各メーカー様の技術支援をおこなってまいります。
WSDにつきましては、以下URLをご参照ください。 http://www.esol.co.jp/embedded/wsd.html
なお、「Windows Rally Program」に関する情報は、下記のマイクロソフト社のホームページをご覧ください。 http://www.microsoft.com/japan/whdc/rally/
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
■WSDについてのお問い合わせ先 イーソルWSDお問い合わせ窓口 e-mail: wsd@esol.co.jp
■この件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先 イーソル株式会社 経営企画室 広報担当 電話:03-5365-1560, FAX:03-5365-1561, e-mail: marketing@esol.co.jp
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