第2回組込みプレスセミナー ~最新の組込みプラットフォームのすべて~

「組込みプラットフォーム」をテーマに開催される、技術評論社主催 「第2回組込みプレスセミナー」に、イーソルが登壇します。

1stトークセッション「最新の組込みプラットフォームのすべて」で、 イーソルは、T-Kernel/μITRONベースのプラットフォームベンダとして、その特長や採用メリット、今後の展望などについてお話させていただきます。このパネルディスカッションでは、イーソルのほか、AndroidやLinux、Windows CEそれぞれのベンダが登壇されます。

参加料は無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

■第2回 組込みプレスセミナー ~最新の組込みプラットフォームのすべて~
日程 2009年10月7日(水)13:00~17:30(12:00開場)
会場 秋葉原UDXカンファレンス(秋葉原駅より徒歩2分)
主催 株式会社技術評論社
参加費 無料
※本セミナーの来場者は、もれなく「Google Android入門 ─ 携帯電話開発の新技術」がもらえます。さらにモバイルインターネットデバイス「ASUS/Eee PC」、デジタルカメラ、MP3プレイヤーが抽選で当たります。
お申し込み 組込みプレスセミナー公式サイトよりお申込みください。

第2回組込みプレスセミナー公式サイト

セッション

イーソルは次のトークセッションで登壇します。

日程 2009年10月7日(水) 13:00~14:30
セッション [1stトークセッション] 最新の組込みプラットフォームのすべて
イーソル登壇者 金子 健
エンベデッドプロダクツ事業部マーケティング部部長
セッション概要 本セッションのテーマは、「組込みプラットフォームの未来」です。

あらゆるデバイスが高速なネットワークに接続されようとしている今日、組込みシステムにおいても、プラットフォーム選択の重要性が高まっています。さらに市場のニーズも多様化してきているため、「勝ち馬に乗ればいい」という安易な選択ではなく、様々な選択肢の中から最適なプラットフォームをいかにして選ぶかがが求められています。

今回のトークセッションでは、組込みシステムの主要なプラットフォームメーカーが集まり、それぞれの特徴やアドバンテージについて具体的に語ります。また、多様化するニーズにプラットフォームメーカーとしてどのように応えていくのかなど、組込みプラットフォームの今後の展望についてもそれぞれの考えを語ります。

そうしたやり取りを通じて、「Linuxベースのプラットフォームがいくつもあるが、どうなっていくのか?」「Windowsプラットフォームの将来性は?」「リアルタイムOSとアプリケーションプラットフォームをどのように組み合わせる?」といった、開発現場の素朴な疑問について答えを探っていきます。