Embedded Technology 2008 組込み総合技術展 イーソルの組込みソフトウェアプラットフォーム「eCROS」は、シングルコアでの多数の実績に裏打ちされた信頼性をマルチコアに展開する一方、マルチコアでの最新技術をシングルコアに還元しながら、絶えず信頼性と品質を追求しています。車載機器など、特に厳しい水準が要求される分野で実績を重ねる中で、継続的に信頼性と品質の水準を高めてきています。今年のイーソルブースでは、シングルコアからマルチコアまで、あらゆる組込みソフトウェアにeCROSが提供する信頼性と品質をテーマに、それらを支える技術やキーワードをデモや採用事例を交えながらご紹介しました。多くのみなさまにご来場いただき、ありがとうございました。さらに詳しい説明が聞きたい、デモを見せてほしい、などのご要望やご意見がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。 NEW! イーソルブースの様子が動画でご覧いただけます EE Times Japan Embedded Technology 2008レビューサイト ■ET2008 概要 日程 2008年11月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00 会場 パシフィコ横浜 展示ホールおよび会議センターみなとみらい駅より徒歩3分JR桜木町駅より徒歩12分/バス7分/タクシー5分横浜駅よりタクシー7分/シーバス(船)10分 イーソルブース# C-39 入場料 事前登録 及び 招待券持参の方は無料当日入場の場合は1,000円 ET2008公式サイトへ 展示内容 次の製品を展示しました。 マルチコア対応リアルタイムOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」のシステム保護技術「メモリパーティショニング」 マルチコアによりシステムが複雑化するなか、より統合化されたシステムへのニーズや、システムの信頼性に対する要求が高まっています。こうしたニーズを受けて開発した、新機能をご紹介しました。 POSIX仕様準拠リアルタイムOS「eT-Kernel/POSIX」 メモリ保護/プロセスモデル対応リアルタイムOS「eT-Kernel/Extended」 T-Kernel/μITRONベースシステム開発スイート「eBinder」 FA機器、OA機器、デジタルコンシューマ機器、車載機器など幅広い分野の採用事例 音声・動画用各種コーデック DLNAソフトウェア その他多数