ARM Forum 2008

イーソルは、今年もARM Forumに出展します。

テクニカルセッションでは、「ソフトウェア開発におけるシングルコアからマルチコアへの移行時の注意点」と題した講演を行います。また、イーソルブースでは、マルチコア対応リアルタイムOS eT-Kernel Multi-Core Editionと、その開発環境eBinderのデモを展示します。

みなさまのご来場をお待ちしております。

イーソルはARM Connected Communityのメンバーです。

■ARM Forum 2008 概要
日程 2008年10月22日(水) 10:00 - 18:15
会場 東京コンファレンスセンター品川 4F/5F
参加料 無料(事前登録制)
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テクニカルセッション

弊社のマーケティング責任者が、下記のテクニカルセッションで講師を務めます。

日程 2008年10月22(水) 15:40-16:00
会場 調整中
内容 T6-3.1
「ソフトウェア開発におけるシングルコアからマルチコアへの移行時の注意点」

ソフトウェア開発者は、シングルコアプロセッサからマルチコアプロセッサへ移行する際に、気を付けなければならない点がいくつかあります。マルチコアプロセッサでは、タスクの同期・排他を正確に行うマルチプログラミングが必要です。また、シングルコア向けのソフト資産がそのままではすぐに動作しないこともあります。本セッションでは、こうした移行時に発生しやすい問題を提起し、それらを解決できるOS技術をご紹介します。
講師 エンベッデッドプロダクツ事業部 マーケティング部 部長
金子 健