組み込みプロセッサ&プラットホーム・ワークショップ 2008
~セミナー「マルチコア・プロセッサ向け組み込みOSの基礎」で講師を担当~


CQ出版社が主催する「組み込みプロセッサ&プラットホーム・ワークショップ」は、組込みプロセッサの利用技術やシステム開発手法に焦点を当てたワークショップです。第3回目となる今回のワークショップでは、マルチコア技術など、話題のプロセッサや仮想プラットホーム技術などのプログラムが充実化されています。

この中のテクノロジー・セミナーで、弊社のスタッフが講師を務めます。マルチコアプロセッサについての基礎技術について解説します。eT-Kernel Multi-Core Editionを開発した弊社ならではの知識、技術、ノウハウをベースに、マルチコアプロセッサで使われるOSの基礎技術に加え、ハードウェア面での基礎知識も解説します。ハード・ソフト両面からのバランスの取れた基礎知識を習得できます。

マルチコアプロセッサを使ったシステム開発をされている方、今後マルチコアプロセッサの採用を検討している方などに最適なセミナーです。

■セミナー詳細
タイトル 【A-1】マルチコア・プロセッサ向け組み込みOSの基礎
―ハードウェア/ソフトウェアの両面について解説
日時 2008年4月18日(金)10:20~11:50
講師 イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 営業技術部 部長
上倉 洋明
概要 高度化・高性能化する組み込み機器にも、デュアルコア、マルチコアを搭載したプロセッサの採用が検討され始めています。
本講演では,マルチコア・プロセッサについての基礎技術について解説します。また、同時にマルチコア・プロセッサで使われるOSの基礎技術、および今後の展望について説明します。マルチコアに関するハードウェア/ソフトウェア両面の基礎的な知識習得を目標とします。
受講料 1セッション90分 9,000円
※テクノロジ・セミナーで2セッション以上受講される場合には、複数割引料金が適用されます。
お申込みはこちらから
  本セミナーのナンバーは【A-1】です。

■組み込みプロセッサ&プラットホーム・ワークショップ2008 概要
会期 2008年4月18日(金)9:30~18:10
会場 秋葉原コンベンションホール (秋葉原駅前 秋葉原ダイビル2F、5F)
公式ウェブサイト 組み込みプロセッサ&プラットホーム・ワークショップ 2008 ウェブサイト