イーソルが開催または参加しているイベントを紹介しています。
イーソルは、今年もESECに出展しました。多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
多機能化・高機能化が進む組込みシステムにおいて特にソフトウェア開発が商品の明暗を分けるようになりました。イーソルブースでは、こうした組込みソフトウェア開発の課題を解決するためのイーソルのソフトウェアプラットフォーム「eCROS」を中心にご紹介しました。このeCROSに新たに加わった、POSIX仕様準拠リアルタイム「eT-Kernel/POSIX」とマルチコアプロセッサ対応リアルタイムOS「eT-Kernel Multi-Core Edition」のほか、メモリ保護/プロセスモデル対応T-Kernel「eT-Kernel/Extended」、効率的で高品質な開発を可能にする開発環境「eBinder」を始めとする各種デモを展示しました。
さらに、DaVinciプロセッサをはじめとするTI DSP内蔵デジタル・メディア・プロセッサ向けコーデックデモや、NEC platformOViAのソリューションのご紹介など、様々なソリューションをご紹介しました。また、今年も新しく追加された商品を含めた、多数の採用事例をご紹介し、多くのご注目を頂きました。
さらに詳しい説明が聞きたい、デモを見せてほしい、などのご要望やご意見などがありましたら、ご遠慮なくイーソルまでお問い合わせください。 |
■ESEC 第10回組込みシステム開発技術展概要 |
日程 |
2007年5月16日(水)~5月18日(金) 10:00~18:00 |
会場 |
東京ビッグサイト |
イーソルブース# |
東40-36 |
入場料 |
展示会招待券持参の方は無料 それ以外の方の入場料は5,000円 | |
弊社の組込みソフトウェアのベテランエンジニアが、下記の専門セミナーで講師を務めました。 |
日程 |
5月18日(金) 13:20-16:10 |
セッションタイトル |
ES-15「デバイスドライバ開発技法と実践」
ITRON仕様OS/T-Kernelデバイスドライバ開発技法
ITRON仕様OSにおけるデバイスドライバの位置付けと開発技法と、T-Kernel仕様におけるデバイスドライバの位置付けと開発技法、デバイスドライバの部品化について解説する。 |
講師 |
エンベデッドプロダクツ事業部 技術部 開発課 課長 篠原順文 |
お申込み |
セミナーは終了しました。 | |
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