セミナー

マイコンからマルチ・メニーコアまでサポートしたスケーラブルRTOSプラットフォームと導入のメリット 【終了】

IoT時代を迎え機器のインテリジェント化が進む中、従来のマイコンを使ったOSレスの小規模なソフトウェア開発に対し、マルチ・メニーコアを含む高性能プロセッサを利用する大規模で高度な開発が増加しています。

本セミナーでは、マイコンからヘテロジニアスマルチ・メニーコアまでをサポート する新世代のリアルタイムOS「eMCOS」および機能安全認証取得TRONベースリアルタイムOS「eT-Kernel」を中心とするRTOSプラットフォームについて、その概要と採用メリットを、最新の統合開発環境「eBinder」を使ったデモを交えて解説します。冒頭に、リアルタイムOSの基礎知識と導入メリットの解説を行います。リアルタイムOSを初めて使う方や、さらに効果的に活用したい方などでも、多くのヒントを持ち帰って頂けます。

さらに、イーソル独自の資料や演習を提供するARM社認定トレーニングや、大規模な高信頼性ソフトウェア開発の課題解決を支援するテスト自動化や仮想環境、ソフト並列化などの各種ツールもご紹介します。

参加料は無料です。お気軽にご参加ください。


概要

日程 2017年9月5日(火)13:30~17:15(13:00受付開始)
会場 カルピス大阪ビル2階会議室
大阪市営地下鉄御堂筋線「西中島南方駅」、阪急京都線「南方駅」より徒歩5分
JR、大阪市営地下鉄御堂筋線「新大阪駅」より徒歩10分

※当日は会場まで直接お越しください。
参加料 無料(事前登録制)
対象者 ・これからOSの導入を検討されている方
・マルチ・メニーコアの採用を検討されている方、マルチ・メニーコアシステム開発に従事されている方
・効率的な組込みシステム開発を支援する開発ツールについて知りたい方
内容
13:00 開場、受付開始
13:30~13:35 本日のセミナー進行について その他
13:35~14:35 開発後期にしっかり感じられるRTOS導入のメリット
~システムは意外に頻繁に機能追加され長く使われる~
14:35~15:20 RTOSベンダが作るIDEを中心とした開発環境・ランタイム製品のご紹介
15:20~15:35 休憩
15:35~16:20 基礎・応用・先進の3つの視点で紹介するトリニティのツール群
16:20~16:40 CPU対応状況、ならびにライセンスモデルのご紹介
16:40~17:00 関西のエンジニアリングサービス事例紹介
17:00~17:15 質疑応答
※都合によりプログラム内容が変更される場合があります。

【本セミナーは終了しました。】