セミナー
アルテラSoC向けソフトウェア開発のポイント ~開発フロー、リアルタイムOS、開発ツール解説とデモ~
近年、FA/産業機器、ADASなどの車載向け機器、医療機器など、様々な組込み機器は、ますます複雑化しています。高性能化や品質の確保と同時に、コストや消費電力の低減、システムの変更に耐えられる柔軟性などが求められています。 これらの要望に応える製品のひとつとして、ハード・プロセッサ・システム(HPS)搭載のアルテラ社「アルテラSoC」が注目されています。アルテラSoCは、デュアルコアARM® Cortex™-A9 MPCore™プロセッサベースのHPSを搭載し、FPGAと統合されています。これにより、システム消費電力やコスト低減と、性能の向上およびプログラム・ロジックの柔軟性が実現されています。
本セミナーではアルテラ社をスピーカーに迎え、アルテラSoCに対応したイーソルのT-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」を利用した環境での、アルテラSoC向けソフトウェア開発のポイントを解説します。eT-KernelプラットフォームのコアであるリアルタイムOS「eT-Kernel」は、μITRONの性能とアーキテクチャを引き継ぐリアルタイムOS、Linuxとの高い互換性を持つPOSIX仕様準拠リアルタイムOSを含む、3つのスケーラブルなプロファイルで構成されており、μITRON、T-Kernel、Linuxの各資産を再利用した効率的な開発をサポートします。またマルチコアプロセッサにも対応した開発環境「eBinder」を、デモを交えてご紹介します。アルテラSoC向けソフトウェア開発の実際の流れやポイントがよく理解できます。
参加料は無料です。お気軽にご参加ください。
本セミナーではアルテラ社をスピーカーに迎え、アルテラSoCに対応したイーソルのT-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」を利用した環境での、アルテラSoC向けソフトウェア開発のポイントを解説します。eT-KernelプラットフォームのコアであるリアルタイムOS「eT-Kernel」は、μITRONの性能とアーキテクチャを引き継ぐリアルタイムOS、Linuxとの高い互換性を持つPOSIX仕様準拠リアルタイムOSを含む、3つのスケーラブルなプロファイルで構成されており、μITRON、T-Kernel、Linuxの各資産を再利用した効率的な開発をサポートします。またマルチコアプロセッサにも対応した開発環境「eBinder」を、デモを交えてご紹介します。アルテラSoC向けソフトウェア開発の実際の流れやポイントがよく理解できます。
参加料は無料です。お気軽にご参加ください。
概要
日程 | 2013年6月26日(水)13:30~17:00(13:00受付開始) | ||||||||||||||||||
会場 | イーソル株式会社 セミナールーム(ハーモニータワー22F) 東京メトロ丸ノ内線、都営大江戸線「中野坂上駅」より徒歩1分 ※当日は会場まで直接お越しください。 |
||||||||||||||||||
参加料 | 無料(事前登録制) | ||||||||||||||||||
対象者 | ・アルテラSoCのソフトウェア開発フローを知りたい方 ・アルテラSoCのARMコア用ソフトウェア開発を行っている方、または今後予定がある方 ・FA/産業機器、医療機器、ADASなどの車載向け機器のシステム開発に携わる方 ・FPGAの開発経験はあるが、ARMコアを使ったシステム開発は初めての方 |
||||||||||||||||||
内容 |
|
申込を締め切りました