イベント ESEC 第16回 組込みシステム開発技術展 イーソルは、今年も「第16回 組込システム開発技術展(ESEC)」に出展しました。イーソルブースでは、車載情報機器で多数の実績を持ち、Zynq-7000 AP SoC、Vybridのほか、ESEC2013に合わせて発表したアルテラ SoC、i.MX 6アプリケーション・プロセッサ対応のリアルタイムOSベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」、車載制御機器向けのBSW自動生成ツールを使ったAUTOSAR導入支援サービス、国際標準に準拠した車載診断スタックなどを、多彩な採用事例とともにご紹介しました。このほか、最先端のメニーコアOSや、低価格の無線LAN評価キットを含む、多数のデモを展示しました。ブース展示に加えて、弊社執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長が専門セミナーで、メニーコアOSをテーマに講演しました。またルネサス エレクトロニクス社ブースにおいて、弊社社員が講演しました。 多くの方々にお越し頂きありがとうございました。さらに詳しい説明が聞きたい、デモを見せてほしい、などのご要望やご意見がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。 ■ESEC 第16回 組込みシステム開発技術展 概要 日程2013年5月10日(水)~5月10日(金) 10:00~18:00※最終日10日(金)は17:00まで会場東京ビッグサイト 西展示棟(東京・有明)イーソルブースNo.西5-14入場料事前登録 及び 招待券持参の方は無料当日入場の場合は5,000円 ESEC 第16回 組込システム開発技術展 概要 イーソル講演組込みシステム開発技術展 専門セミナーで講演を行いました。日程2013年5月8日(水) 9:30~12:20セッションタイトル【ES-11】変わる!リアルタイムOS!講演タイトルマルチ・メニーコア時代のリアルタイムOS 講演者権藤 正樹イーソル株式会社執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長 講演概要 電力性能とコスト合理性と共にスループットを向上するにはマルチ・メニーコアが有望だがソフトウェア課題も多い。ソフトウェアシステム設計上の課題を踏まえながら、リアルタイムOSの課題、今後の展望を最新の研究動向を交えながら議論する。 講演概要 詳細 イーソル出展内容イーソルは、下記のデモ展示を行いました。 組込みOSの最新技術 組込みシステム向けメニーコアプロセッサ向けリアルタイムOS プログラム自動並列化コンパイラ「OSCARコンパイラ」 リアルタイムOSベースプラットフォーム「eT-Kernel Platform」 Zynq-7000 AP SoC対応リアルタイムOS「eT-Kernel」の評価キット アルテラSoC対応「eT-Kernel Platform」 i.MX 6アプリケーション・プロセッサ対応「eT-Kernel Platform」 Vybridデバイス対応「eT-Kernel Platform」 eT-Kernelに対応したFEAT社製2D/3D対応HMI開発ツール「CGI Studio」 時間保護技術 メモリ保護技術 車載ECUソフトウェア開発用ツール AUTOSARメソドロジ支援ツール「eSOL ECUSAR」 UDS準拠車載診断プロトコルスタック「eSOL Dr.CAN」、ECUリプログラミングサービスモジュール「eSOL Dr.Repro」」 eSOL無線LAN評価キット パートナー製品を組み合わせたソリューション Digital Aria社製2D/3D GUI環境 コンピュータビジョン向け高速ライブラリ 音声・動画用各種コーデック コンサルテーションサービス 豊富な採用事例 他 多数ルネサス エレクトロニクスブース(西12-77)講演内容イーソルは、下記のプレゼンテーションを行いました。テーマ:車載、FA・産業分野で多数の実績 高いリアルタイム性と信頼性をもつ「eT-Kernel Platform」 講演者:イーソル株式会社 営業部 営業一課 三宅 栄市