イベント

第3回 自動車機能安全カンファレンス

イーソルは、第3回 自動車機能安全カンファレンスに、講演とデモ展示で参加します。


本カンファレンスは、自動車業界の機能安全活動の裾野の拡大と自動運転技術開発の促進を目的とした、自動車機能安全に特化したセミナーです。2日間にわたり、基調講演や特別講演に加えて、「自動運転に向けた機能安全」と「実例を含めた機能安全の実際」をテーマとした講演が実施されます。

12/15(火)には弊社CTOが「アジャイルの実践と機能安全への挑戦」と題して講演を行います。

また展示スペースでは、Backlogsプラグインを統合し、組込みソフトウェア開発におけるアジャイル開発プロセスの導入を支援するツール「eWeaver」と、機能安全規格ISO 26262 ASIL D(自動車)/IEC 61508 SIL 4(産業機器)対応のT-Kernelベースソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」のデモ展示を行います。

イーソルによる講演のご聴講と、イーソルブースへのお立ち寄りをお待ちしております。

概要

日程2015年12月15日(火)~16日(水) 9:30~17:10
※12月15日(火)は、セミナー終了後(17:30~19:00)に「情報交換会(有料)」を実施
会場ソラシティ カンファレンスセンター
参加料無料(事前登録制)
申し込み



講演

イーソルは以下のセッションに登壇します。

日程
2015年12月15日(火) 14:10~14:40
講演タイトル
〔一般講演A1-3〕
アジャイルの実践と機能安全への挑戦
講演概要
組込みソフト開発は高度化が進み、品質管理や機能安全等の規格要求や開発コストダウンのプレッシャーがエンジニアを疲弊させている。アジャイルを組込みソフト開発に適用し、機能安全規格等が求めるトレーサビリティ管理をOSSベースのツールを用いることで、高品質なソフトウェアをより楽しく開発する取組みを紹介する。
講演者
権藤 正樹(執行役員 ソフトウェア技術統括責任者 兼 技術本部長)

ページトップに戻る