ソフトウェア・ディファインド・ビークル・サミット 2025

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eSOLは、「ソフトウェア・ディファインド・ビークル・サミット 2025」にゴールドスポンサーとして参加します。ソフトウェア・ディファインド・ビークル・サミット 2025は、自動車の価値をソフトウェアによって高めることができるSDV時代を背景に、直面する課題や、最新の事例と技術トレンドを紹介するイベントです。

eSOLからは代表取締役社長 CEO兼CTOの権藤が「AUTOSAR Adaptive Platformの上と下」と題して講演を行います。

開催概要

  • 日時
    日時
    6月5日(木)9:30〜19:30
    ・カンファレンス 9:30~18:00(受付開始:9:00)
    ・テーブル展示 10:35~19:30(情報交換会終了時まで)
    ・情報交換会 18:10~19:30
  • 開催場所
    開催場所
    JPタワー ホール&カンファレンス(東京)
  • 参加費
    参加
    無料
  • 主催
    主催
    株式会社インプレス

講演情報

  • 講演タイトル
    AUTOSAR Adaptive Platformの上と下
  • 日時
    2025年6月5日(木) 10:10~10:35
  • 講演者
    代表取締役社長 CEO兼CTO 権藤 正樹
  • 講演概要
    SDV時代のソフトウェア基盤層の標準仕様としてAUTOSAR Adaptive Platform(AP)がリリースされ、その後、仕様の進化を重ねながら7年が経った。その間に、複数の量産適用、多くのPoCが実施されてきた。しかし、それらの中にはシステムのソフトウェア設計がAPを上手く織り込めておらず、本来のAPの効果やシステムへのメリットを具現化出来ていない事例も多い。本講演では、まず、APのアーキテクチャを踏まえてAPをどのようにシステム設計に織り込めば良いかについて、APの上に構成されるサービス群のモデリングと、APの下に位置するOSの適用について議論する。更に、アプリのAPIを提供するサービス層、APの基盤層、そしてOS層の3層で構成されるソフトウェアシステム全体の視点からAPのベストな使い方を提示する。