イベント

Arm Tech Symposia 2018 Japan 【終了 / 出展報告】



イーソルは、Arm Tech Symposia 2018 Japanに講演とデモ展示で参加しました。

セッションでは「ROS on eMCOS:スケーラブルリアルタイムOSを活用した高信頼システム向けROS実行環境」と題して、講演しました。

展示スペースでは、自動運転や自律制御システムを実現する技術の一つとして注目されているROS/ROS 2と、スケーラブルRTOS「eMCOS」を組み合わせた「ROS on eMCOS」をデモを交えてご紹介しました。また、ソフトウェア検証ツール「RVS」Arm純正IPモデル「Arm Fast Models」の連携による効率的で高品質なソフトウェア開発支援ソリューションなどもご紹介しました。



概要

日程 2018年12月6日(木)10:00~19:00 (受付開始:9:30)
※セミナー開始は10:00~、17:40より懇親会
会場 JPタワーホール&カンファレンス
参加料 無料(事前登録制)
申し込み Arm Tech Symposia 2018 Japan事前登録はこちらから



講演

以下のセッションに登壇しました。
日程
2018年12月6日(木) 15:40~16:10
セッションNo. E-4
講演タイトル
ROS on eMCOS:スケーラブルリアルタイムOSを活用した高信頼システム向けROS実行環境
講演概要
ロボット制御向けOSS「ROS/ROS 2」が自動運転や製造現場など様々な分野で注目されている。ROS/ROS 2の最大の利点は複雑な分散処理システムを実現するスケーラビリティにあるが、高信頼システムでその利点を活用するためには適切なOSが必要になる。本講演ではROS/ROS 2とスケーラブルRTOS eMCOSのアーキテクチャを概説し、両者を組み合わせたROS on eMCOSを紹介する。
講演者
佃 明彦
ソリューションエンジニアリング事業部 第四技術部 部長

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