イーソルが開催または参加しているセミナーを紹介しています。
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Rational ソリューションセミナー 『“せっかく描いたのにもったいない!!!” 形式手法でよみがえる "ダイナミック"な UML 』 | | | |
UML が市民権を得てから長い年月が経ちました。しかしながら、UML を描きながらも何か腑に落ちないと感じている方も多いのではないでしょうか。 本セミナーでは、ソフトウェアの品質とモデリングの関係の原点に立ち返り、皆様の UML に息を吹き込むべくアドバイスをさせていただきたく考えております。 |
『“せっかく描いたのにもったいない!!!” 形式手法でよみがえる "ダイナミック"な UML 』 |
日程 |
2008年4月16日(水) 13:30~17:15 (受付 13:00開始) |
会場 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェアコンピテンシーセンター 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト18階 JR / 東京メトロ 銀座線・半蔵門線 / 東急東横線 / 田園都市線 / 京王井の頭線 渋谷駅より徒歩5分 |
参加料 |
無料 |
対象者 |
既に UML を活用している方及び、これから検討している方、「そういえば導入したかな?」という方 |
定員 |
60 名 |
主催 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 株式会社 SRA イーソル株式会社 |
お申し込み |
株式会社 SRA 様のページ からお申し込みください。
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内容 |
13:00 |
受付開始 |
13:30-13:35 |
1. 開場のご挨拶 株式会社 SRA 産業第三事業部 副部長 浦野 能拓 |
13:35-14:20 |
2. 「今あえて言いたい!RoseRealTime はここがスゴイ」 ~事例と先進性に見る RoseRealTime の実力~ 講師:日本アイ・ビー・エム株式会社 Rational事業部 事業開発部 石井 通義
今、多くの企業で UML が開発に使われています。しかし、アプリを理解するための「絵」や、スケルトンコードを生成するために UML モデルを書くお客様が依然多数を占めており、モデルから高効率のコード生成を行うお客様はまだ少数です。このセミナーでは、UML2.0 のアーキテクチャをコード生成に用いている世界唯一のツールで、通信系や制御系で多くの実績を持つ RoseRealTime の機能をご紹介すると共に、なぜ高効率かつターゲット非依存のコードを生成できるかと実際の開発ではどのように適用されたかについてご紹介します。 |
14:35-16:15 |
3. 目覚めよ!真価を示せ。シーケンス図よ! ~3分でできる!?簡単モデル検査~ 講師:イーソル株式会社 エンベデッドプロダクツ事業部 リサーチ&コンサルテーションサービス部 藤倉 俊幸、 神田 未来
形式検証を行うモデル検査ツールは、アイディア次第で色々使えます。たとえば、全てのふるまいを生成してから一番簡単なふるまいを選択して設計に使用することも、網羅的なテストケースの生成もできます。 これらの機能は、高い並列性を持つ組込みシステムやマルチコアの環境では極めて重要な技術です。このセミナーでは、UML モデリングツールとして RoseRealTime を用い、シーケンス図や状態図からスクリプトによってモデル検査用モデルを生成し、何と3分でモデル検査を行う方法をご紹介します。 この手法によって設計検証が可能となり、シーケンス図を単なる絵ではなく、「検証済みタスク仕様」として活用できるようになります。
[UML を使ったモデル検査について知りたい方は こちら ] >>> http://www.esol.co.jp/rcs/uml_tool.html 今回のセミナーの技術的な背景と手法の概要を説明しています |
16:15-17:00 |
4. モデル描いたらすぐテスト! RoseRealTime ではじめる「テスト駆動型開発」 ~テストを後回しにしない UML モデリング開発~ 講師:日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア開発研究所 安部 浩明
昨今、コードを書く前にテストケースの開発を始める「テスト駆動型開発」がはやっています。 この開発手法を使うと"コードを書くそばから動かしてテストできる"ため、早い段階からバグをつぶして高品質なソフトを作成できます。 UML モデルでも、この開発手法を適用できれば高品質を保てるはずですが、一般的な UML モデリングツールで作成した UML モデルは動かして確認できないため、コードと同じ「テスト駆動型開発」を適用できません。 RoseRealTime は「描いてすぐ動かせる UML モデリングツール」であり、テスト駆動型開発を適用することができます。このセミナーでは、実際に「UML モデルを描いたそばから動かし」て、効果的にテストできることをご紹介します。 |
17:00-17:10 |
5. 質疑応答 | | |
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