自動車、産業機器、医療機器など、あらゆるメーカー様向けに自社製ソフトウェア (リアルタイム OS) のライセンス販売やソリューション提案まで幅広く行っています。
展示会やプライベートセミナー、Webの問い合わせなどからコンタクトを取った新規のお客様だけでなく、長くお取引していただいている既存のお客様へのフォローも欠かしません。
具体的な業務の流れとしては、WEB会議で製品のプレゼンテーションを行い、お客様の製品コンセプトのヒアリング、社内で提案内容の検討・提案書の作成を実施。お客様との話し合いを何度か重ね具体的な提案をします。商談成立まで平均3ヶ月程度かかり、10プロジェクト程度を同時進行させていきます。
様々な業界のお客様とお取引があるため、開発されている製品分野が多岐にわたり、お客様の業界のトレンドを知る事、お客様が開発される製品自体を理解しなくてはいけないなど、学ぶべきことは尽きません。
当社製品はコンシューマ製品から産業機器、人工衛星など幅広い分野に利用されています。お客様の製品と共に、我々の OS が世の中に広がって行くことが仕事の面白みでもり、誇りでもあります。
国内のお客様との取り引きを基盤として、IoTや自動運転など新しい市場への展開、海外のお客様との取り引きを増加させて更なる事業拡大をしていきたいです。
電力や交通など生活する上で必要になる社会インフラにもイーソルの製品は採用されています。総じて生活の基盤を築いていると言っても過言ではないかもしれません。安全で安心して使ってもらえる Made in Japan ブランドの向上に貢献していると考えています。
イーソルの営業は顧客折衝はもちろん、契約書関係を法務担当者と、お客様製品の知識はマーケティング担当者と、それぞれ入念に相談・戦略を練りながら進めていきます。
それゆえ、担当業務の幅は広く、責任も大きいですが、その分、大きなやりがいとなって返ってくるのが大きな魅力です。
1日のアクションアイテムの確認・メールチェック。フレックス制度を利用してテレワークを開始。毎週月曜日は営業メンバーと定例会議があるので出社していますが、最近ではテレワークがメインになります。
新規のお客様に対しては製品説明及び要望事項のヒアリングを実施します。
既存のお客様に対しては開発状況の進捗報告を実施します。
お客様の抱える課題・要望を記録し、アクションアイテムを決めて、営業/技術メンバーへ共有します。
現在扱っている営業案件の、価格やライセンス体系に関する相談をします。
お客様が求める製品に関するパフォーマンスデータを作成してもらい、エンジニアと一緒に内容確認(レビュー)をし、提案書を仕上げていきます。
法務課にチェックしてもらった契約書に目を通して、内容に間違いがなければお客様に送付します。
案件レビュー、プレゼン資料作成、見積書作成、メールチェック・打ち合わせ日程調整など。
ソフトウェア事業部ビジネスマネジメント本部
オートモーティブ営業部 所属
お客様の課題に対し、場合によっては子会社 (イーソルトリニティ) の製品を含めて提案を行うことがあります。どうやって解決していくのがベストなのか、お客様と一緒に考え、深く、長く、お付き合いをしていくのがイーソルの営業の特徴です。