組込みシステム開発のビジネスにおいて、私たちには3つの優位性があると考えています。 「豊富な経験」 「強みを活かした技術サービス」 「ビッグカンパニーとのパートナーシップ」 。これらを高い次元で実現できる会社は多くありません。イーソルは他に真似の出来ない価値を生み出すことができると考えています。
1984年に国産の 「リアルタイムOS “MKP86”」 を発売。2006年にはマルチコアプロセッサ対応 「リアルタイムOS eT-Kernel Multi-Core Edition」 を発売。2012年には世界初の商用メニーコア向け 「リアルタイムOS “eMCOS”」 の 開発に成功しています。
AUTOSAR (オートザー) とは、自動車業界のグローバル開発パートナーシップの事で、車の革新的な電子システムの開発を目的とした団体です。著名企業が名を連ねる中、開発ベンダーとしては先駆けて、イーソルがプレミアムパートナーに参画しました。
ソフトウェアとハードウェアを連携させた高度な耐環境技術で、他社には真似の出来ない、極寒・灼熱・振動・防塵機能を提供できます。
自動運転技術などの車載機器、JAXAを初めとした航空宇宙案件、プリンタ・デジタルカメラなどのコンシューマ機器、FA機器、音響機器、医療機器など、様々な開発実績を持っています。
近年のソフトウェア開発は、複雑化・大規模化しています。一方で高品質・効率化が求められており包括的なサービスが必要とされています。イーソルは、OS開発、開発ツールの提供、ミドルウェア開発、そしてコンサルテーションにいたるまで、強みを活かした技術サービスを提供しています。
ほとんどのプロジェクトが直接取引で、上流工程からの開発に携わっています。1975年の創業以来、高い技術力を強みとし独立系のソフトウェアベンダーとして様々な製品開発をしてきました。おかげさまで、様々な業界のお客様から直接開発案件依頼を頂けています。
一般財団法人日本次世代企業普及機構が次世代に残すべき企業を表彰する 「ホワイト企業アワード」 において、 「家族にも入社を勧めたいような素晴らしい会社=次世代に残る素晴らしい会社」 と認められ、3回連続の受賞を果たし 「ホワイト企業認定」 を受けています。
厚生労働省より 「子育てサポート企業」 の認定マークのプラチナくるみん、女性活躍推進法に基づく認定マークのえるぼしの2段階目、 「仕事と介護を両立できる職場環境」 の整備促進のためのシンボルマークのトモニンを取得。さらに「男性育児休業100%宣言」に賛同しました。(2019年3月18日)
イーソルでは生産性向上を目指し、メリハリをつけて働く事を推奨しています。
現場社員一人ひとりが主体的に、業務プロセスやコミュニケーションの改善などに取り組み、生産性や付加価値を向上してきています。
結果、1月あたりの平均時間外労働時間を9.8時間(※)にまで短縮する事ができました。
※2020年末時点