eSOL 2025.7.10

【注目トピック】大好評「eSOL Technology Forum 2025」の講演動画・展示コンテンツを公開しました

6/27(金)に開催いたしました「eSOL Technology Forum 2025」は、多くの皆様にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

このたび、当日の講演動画/資料・展示コンテンツを新たに公開いたしました。
いずれも非常に高いご評価をいただいた内容ですので、ぜひご覧ください。

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eSOL権藤が「SDVで品質は大丈夫か、開発効率は上がるのか?」と題し講演:Embedded Systems Technology Open Conference 2025

8月26日(水)に開催されるヴィッツ主催のカンファレンス「Embedded Systems Technology Open Conference 2025」にて、当社の代表取締役社長 CEO兼CTO の権藤が「SDVで品質は大丈夫か、開発効率は上がるのか?」と題し、講演を行います。

本講演では、日本のモノづくり産業の未来を決めると言えるSDVの実現について、品質と開発効率にもたらすインパクトがどの様なものなのか、その在るべきアーキテクチャとビジネスモデルを踏まえ、SDVの隠された価値について議論します。

OSベンダーが語る、SDx時代におけるリアルタイム×ハイパフォーマンス処理の最適解〔7/29 ウェビナー開催〕

開催日時 2025年7月29日(火) 14:00~15:00 〔Zoom配信〕
参加費 無料(事前登録制)

近年、Cortex-R52などの機能安全対応のリアルタイムコアを多コア化した「リアルタイムマルチコア」を搭載する次世代SoCの登場により、組込み・エッジ・IoT領域は、かつてない進化のフェーズを迎えています。
本ウェビナーでは、SDx時代におけるSoCのリアルタイムコアの多コア化がもたらす新たな可能性について、eSOLの安全・高信頼なプラットフォームを通して、わかりやすく解説します。

SDxやCPSに関心のある方、リアルタイム処理やマルチコアに関心のある方、組込み/エッジ/IoT領域に携わる方におすすめのウェビナーです。ぜひお申込みください。

ブログ公開:「基礎から学ぶ医療・科学分野で活用される、OpenCVによる画像認識技術」第4回セグメンテーションについて実例を用いて解説

本ブログシリーズでは、医療や科学分野において活用される画像認識技術や、それに付随する基礎的な画像処理技術について学ぶ社内勉強会において私が得た知見についてご紹介しています。
計6回に分けて投稿予定となっており、第4回では、画像を複数のオブジェクトに分割する「セグメンテーション」について取り上げます。ぜひご覧ください。