イーソルは、プライベートフォーラム「eSOL Technology Forum 2024」を9/27(金)に東京コンファレンスセンター・品川で開催します。
本フォーラムでは、SDVをはじめとしたSDxをソフトウェアファーストで実現するためのアプローチについて、イーソルからの講演に加えてデンソー社、オリンパス社、ウーブン・バイ・トヨタ社による招待講演でご紹介します。
本フォーラムは既に多くのお申込みを頂いており、残席がわずかとなっております。
間もなくお申込みを締め切らせていただく予定ですので、ご興味がございましたらぜひお早目にお申し込みください。各講演の中から今号では、イーソルの講演についてご紹介します。
SDAへの変革を支えるソフトウェアファーストアプローチ
イーソル株式会社
専務取締役CTO 兼 ソフトウェア事業部長 権藤 正樹
▼講演概要
近年、車産業におけるSDVを代表に、Software Definedというアプローチが注目されている。SDAはその基盤であるが、それをどの様に実現するのかは曖昧である。同様にソフトウェアファーストという言葉の意味においても、ソフトウェア「だけ」が重要であるような誤解も少なくない。
本講演では、Domain modelingをはじめとしたSDAのソフトウェアファーストの実現アプローチ、またchiplet棟の最新コンピュータ技術を活かすためのOSを始めとしたソフトウェア技術について議論する。
更に詳しい情報およびその他の講演については、Webページからご覧いただけます。
イーソルは、9月25日(水)26日(木)の2日間、dSPACE Japan社主催のオンラインカンファレンス『dSPACE Japan User Conference 2024 Digital』にパートナー企業として出展致します。オンライン展示では、実ECUで量産実績のあるBSW(AUBIST Classic Platform)をご紹介します。AUBIST Classic Platformは、dSPACE社の仮想シミュレータと連携して使用することにより、量産製品に搭載するソフトウェアのテストを「実機無し」「前倒し」で実施可能(シフトレフトを実現)です。
イーソルは、組込みソフトウェアの開発に携わることが多い一方で、エンジニアリングサービス(受託開発)においてはアプリケーションやミドルウェアなど上位レイヤのソフトウェア開発にも力を入れています。
本ブログでは、イーソルの開発担当者がモバイルアプリケーション領域に関連して、Androidアプリのストア公開作業に初挑戦して得た気付きなどをご紹介します。
今回新たに「産業用ネットワークソリューション」「モバイル/クラウドアプリケーション エンジニアリングサービス開発事例」の資料を公開しました。
SDKやエンジニアリングサービスの提供により、産業オートメーション分野のIoT化を支援
モバイル/クラウド アプリケーションのエンジニアリングサービスの事例として、カメラやセンサを使った開発、NFCを使った開発などの実績を紹介
イーソル株式会社 164-8721 東京都中野区ハーモニータワー本町1-32-2 TEL 03-5302-0670