ルネサス社とイーソルが連携して提供する、SDV開発を加速させるソリューションをテーマとしたウェビナーを開催します。
SDV時代の到来により開発サイクルの短縮と品質確保という、相反する要求を同時に満たす必要があるため、迅速に開発に着手しシームレスに製品化するためのソリューションが求められています。
そこで最適なのが、ルネサス社が提供する開発環境「R-Car S4 Whitebox SDK」と、イーソルが提供するAUTOSAR準拠の車載プラットフォームソフトウェア「AUBIST」およびリアルタイムOS 「eMCOS®」を組み合わせた、SDV開発のアジリティとミッションクリティカルな品質の確保を両立させるソリューションです。
本ウェビナーでは、本ソリューションの特長やメリットについて詳しく解説するほか、OSS環境と商用のソフトウェア環境での互換性について、デモを交えて紹介します。
熊本大学 半導体・デジタル研究教育機構 大川 猛 准教授をゲストに迎え、消費電力シミュレーションをテーマとしたウェビナーを開催します。イーソルトリニティが提供するシミュレーションツール「VisualSim」は、SoCレベルからボードレベルおよびシステムレベルまでの消費電力・実行時間(遅延)を、豊富なモデルライブラリを使用して容易且つ高精度にシミュレーション可能です。本ウェビナーでは、開発初期段階での消費電力を予測する研究を目的に、熊本大学様でVisualSimが活用された事例をご紹介します。
AUTOSARを適用した車載ソフトウェア開発に仮想環境を導入することによる開発効率化をテーマとしたウェビナーを、dSPACE社をゲストに迎えて開催します。
本ウェビナーでは、AUTOSAR準拠で多数の量産採用実績のあるBSW製品「AUBIST Classic Platform」を提供するイーソルと、バーチャルECU(V-ECU)生成ツール及びシミュレーション環境を提供するdSPACE社と連携する事により実現する、仮想シミュレーション環境特長とメリットについて詳しく解説します。
SDVアーキテクチャをテーマとしたウェビナーを開催します。
マルチカーネルアーキテクチャを採用したイーソルのスケーラブルリアルタイムOSである「eMCOS」を、お客様の新しい製品の開発において、試作開発前のデモシステム作成など PoC(Proof of Concept:概念実証)の段階からスムーズにご利用いただくため、期間限定でPoC推進ライセンスを特別にご用意しました。要件に合えば、通常価格の50%ディスカウントでご利用頂けます。この機会にぜひご利用ください。
イーソル株式会社 164-8721 東京都中野区ハーモニータワー本町1-32-2 TEL 03-5302-0670